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ヨシギノプロ日記

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ヨシギノプロの暮らしを書いていくマガジン。
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#個人商店

カキ氷にたこ焼機でがんばる。

若く20代から駄菓子屋を二十年近くやってたんで、やめたところで何もない、手に職がない。貯蓄もない。 やめてから気づいたんだけど、駄菓子屋をやってたおかげで人より秀でた事もなく、浦島太郎ほどじゃなくても、世間一般の常識にもそんなに馴染んで来なかった。ただずっと貧乏だっただけだな。金銭感覚も10円からが長年スタートだったんでなんか世間の大人と比べておかしい。 やめたらやめたで儲けなかったからやめたのでしょう、それわかりますわかります、やらなくても私わかりますよと同情されるばか

まず駄菓子屋をやめて、また店をはじめてみたけれど、何屋さんか全然決められない。

18年間続けた駄菓子屋をやめて、店を一年休んで、また店を始めてひと月半、まだ何屋になるか決めてない。 一応、カキ氷、コーヒーやお酒などを飲み食い出来るスペースを設けて、自分の絵などを売って、夏だし表に「カキ氷」と旗を掲げてれば格好つくかなとやってましたが、そろそろカキ氷の季節も終わる。 何屋になろう。 全然決まらない、なめこ汁などその日の晩に売ってみたい様なものは多少思いつくのだけど、、、。 このままサロンとか言ってようかなーとまだ悩んでいました。 ただ、、再度スタ